鍵を失くしたらしておきたい鍵交換

紀元前など遥か昔から、鍵は存在しています。
昔から、シリンダー錠やウォード錠、南京錠などが使われています。
ウォード錠は、その錠の内部にウォードという障害が設けられていますが、その鍵であれば障害に当たらずに回転できる仕組みです。
南京錠は箱形のもので、U字形のかんぬきをその穴に押し込んで施錠するものです。
現在、使われている鍵も様々な種類があります。
先ず最も一般的なシリンダー錠、面白いものとしてはカードロックやテンキーロックと呼ばれるものがあります。
カードロックはカードに収めてある情報を読み取るもの、また指紋を読み取るものを装備した装置があります。
テンキーロックは0～9までの数字、つまりテンキーによる暗証番号を入力する装置のことです。
他にそれを押すだけで施錠も解錠もできるリモコン装置などがあります。
また、シリンダー錠には種類があり、例えばディンプルシリンダーというその表面にくぼみがあるものがあります。
これは子供やお年寄りにとっても使いやすいでしょう。
なお、ディンプルシリンダーを付けたマンションの部屋や玄関のドアだけでなく、金庫やロッカーなどが増えているようです。
エースキー、もしくは八万ロックと呼ばれるものもあり、これはパチンコやパソコン・バイクや自動販売機などに使われています。
ウェーブキー、あるいは内溝キー・外溝キーともと呼ばれるものもあり、これは年式の新しい車などに付けられているものです。